話が前後しますが12月28日にある出来事があり、次にそのことのお礼を言ったのです。まず「あのときはお世話になりました」「いやいや」というのがあって、さあ言わなければと思うのですが、言いにくいのです。言いにくいというか、こんなことを聞いていいのかなあと思いながら、また馬鹿なことを聞いてと言われるし、それから、私としては、そんなバカなことないよと言われるという期待が半分以上あったのです。ですから、むしろ安心するため、それは間違っているということを聞こうと思っていたのです。